もうチワワ♀のニュイは8歳になった。
忘れもしない2007年の春私のドアに掛けられていた。
どういう行きがかりか私指名で捨てられていたこの犬の手掛かりはただ血統書一枚で
とうとう本当に飼う事になるかもしれないと思った頃やっと名前を付けた。
そして数年後にブリーダーさんにふと電話そしてみた。
電話の向こうで相当驚かれていたようだったがこの黒い犬の子の事は良く覚えていらした様に思えた。
犬の8歳とは人だとどれくらいだろう。いつか追い越されるのは当然で比較はおかしな話だけどそろそろ肩を並べているか、そんなとこだろうなぁ。。。
そして10日の夜うちに連れて来た赤ちゃん犬は同じブリーダーから生まれた子だ。
ニュイちゃんとには姪だとかそんなに遠くはないという。
数日前に会ったときに心は決まった。
翌朝部屋で後ろ姿を見てるとまるで猫のようだ。
仏蘭西語辞書を枕元に名前考えた数日は無駄になり「トラ子」にした!
その名前は聞いた事がないとペットショップの人に言われた♪
斬新なトラ子よ、こんな私こそ宜しくお願いします。