サブカルマニア吉田豪さん
プロインタビュアーの肩書きもありSHOWROOM「豪の部屋」では様々な仕事のゲストが登場、他では見ることのできない方々も少なくない。
そんな番組「豪の部屋」からお声が掛かる。
事の発端は書籍「編曲の美学」を出版社が謹呈し果たしてお読み頂いているのだろうか、お返事がないので山川さんからちょっと聞いてみて頂けますか？との頼みを受けて吉田さんにXのDMで連絡をしてみた。それが発端といえばそうだろうが、その時即座に特典のCD‐Rを聴きました！仮歌が素晴らしい！書籍はこれから読みます。のようなお答えだった。
それはよかった..！とそこで終わっていた私であったが暫くして事務所宛に出演オファーが来た。
ラジオはここのところ俄かに出演が増えていたが顔が出るわけではなくて動画は初。２時間という長丁場だがNight Tempoの回を拝聴しており、ゆっくりと話せるいい企画だと思っていた。
迷うことなく出演依頼は快諾。
台本もなく生放送なので時間少し前に指定のマンションに到着。
緊張も何もなく普段の私で２時間はあっという間だった。
配信用のカメラは正面のライトの真ん中に固定されており、視点はそこでよかったのだろうがどうしても話をする相手、左に座る豪さんへとなり首もそちらに向きがち。
すぐに出たアーカイブをみてもう少し正面を向いている時間が多かったらよかったと次回に向けての学習をしている私だ。
おそらく次回はないわけだが何事もやってみて初めて学び気づくわけだなと、またこの経験が今後の役に立ちそう。
豪の部屋