東京に何十年もいながら必要なとこしか行かないという根がマメとじは言い難い私はミッドタウンも入ったのは二回だけ。
今日は初のビルボード東京で記念すべき観賞デビュー。
河口恭吾くんのニューアルバム発売と言う事で「昭和40年男たちのメロディー」というタイトルです。
会場へ初めて行くという高揚などいずこへか吹き飛び、私は河口くんの唄のセンスに釘付けとなりました。
きっと感動する所が同じピンポイントだったりするのだろうと思うけど久しぶりにググっと引き込まれて行くのであります。河口くんの唄には音楽になくてはならない、でもんなかなかお目にかかれないというエロさがあります。こんな表現は間違って取られると私が変態みたいですが音楽的な色気やエロさにはそう簡単には出遭えないのであります。
もう出遭う事はないのかなぁ、とさえも思うほどに疎遠となっていた私の中の感覚と感動が呼ばれてしまいました~!!
レコーディングではわからない事でもあります。
ライブって素晴らしいです。
河口くん、もっと多くの人を虜に出来るよ!!!そう思い、確信を持って帰宅しました。
お疲れさまでしたね。これからも宜しくお願い致します 。

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