映画館あまり行かないけど「たまに」がちょっと外れてたら寂しいね。
でもこれ凄かった!
友達がチケットくれて一緒に行ったから予備知識ゼロ。

『ぴあ』じゃないから詳細は省略して、ドキュメンタリーに勝るものなし!
と言うのは過言じゃないってまた思った。

熱いよ!踊れない自分でもあんな風に出来るんだという
錯覚に陥るほど入り込んだ。笑っちゃうけど。
ダンスの知識も皆無に等しいけど、この映画の『クランプ』
というダンスはヒッピホップ・ダンスのサブカルチャーらしい。

職業柄当然音楽はなんでも聴くしヒップホップも好きだよ。
それ以前から黒人音楽大好き。
・・・なもんで唯一気になったのは音楽が映像と合ってない。
音は殆ど後でM.Aだったんだろうな。
だってどう考えてもあの動きは16beat×2だとしか思えないもん。
どんな感じなのか音質が悪くてもそこを知りたくなった。

この映画を観て思い出したのは去年クレモンティーヌのLIVEで
ブラジリアンに混じって演奏した時生まれ持って
兼ね備えたものの違いを痛烈に感じた事。
ルーツは深い。。。。感動。